どうも、『男の恋愛バイブル』のHIROです。
やり方さえ知れば脈なしからでも付き合える。
他の男に奪われる前に好きな女性を落として、彼女にしてやりましょう。
今回は、女性は少しずつ好きになっていくというのは本当なのか、男性を好きになるまでの期間や瞬間、きっかけについてお話していきます。
男性と女性とでは、脳の構造が違うことから考え方が異なる、という話を一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
恋愛においても同じことが言えて、女性と男性とでは、相手を好きになるまでの期間だったり、好きになる瞬間やきっかけも違いが見られることが少なくありません。
ですので、アプローチをするならば、女性の恋愛における性質を理解し、効果的なアプローチ法をとるのが正解なんですね。
そもそも恋愛は相手の気持ちがあってこそ成り立つものですから、女性の心理を理解している人ほどモテることは言うまでもないことでしょう。
また、女性がどんな時に男性を好きになるのか、好きになるまでどのくらいの期間を要するのか、そのきっかけは何なのかを知っておけば、単純に落としやすくなりますからね。
ということで今回は、女性が男性を好きになるまでの期間・好きになる瞬間・きっかけについて具体的に取り上げていきますので、ぜひ参考にして戦略を練ってみてください。
Contents
女性は少しずつ好きになる?女性が男性を好きになるまでの期間は?

先に男性の話をすると、男性では、恋愛において外見から入る人が多いことが言われています。
そのため、一目ぼれも多い傾向にありますし、男性では、恋愛において最初からグンとのめり込んでしまうことが少なくありません。
というのも、恋愛はそもそも子孫を繁栄させていくための活動であり、「女性の美=優秀な遺伝子」と男性の脳が考えるからなんですよね。
女性の外見美を我が子に受け継ぐことができれば、自然と我が子も端正な顔になり、恋愛面でも有利になりやすく、結果として子孫をドンドン反映させていけるようになります。
それに対して女性ではその逆で、一目ぼれから恋に落ちる場合もありますが、大半はその人のことを知っていく上でゆっくりと好意を抱いていく傾向が多めです。
つまり、男性とは、恋愛を進めるスピードが違うというわけですね。
それは、女性が男性よりも保守的だからや、子孫を残すために、より良いパートナーを見分けようとする本能からくるものかもしれません。
よって、女性では、付き合うまでにじっくりと時間を掛けて、「この人は妊娠中・子育て中に守ってくれるのか、子どもを守ってくれるのか」とその人を吟味することが多く見られます。
好意を意識し始めてから、「本当にこの人で良いのか、良いところや悪いところは?」と色々な面を考慮した上で交際するかどうか?を見極めるのです。
こういった傾向は、年齢を重ねれば重ねるほど、結婚を意識し始めるほど見られるようになります。
とはいえ、女性でも、先ほどもお伝えしたように、ある時ふとときめいて好きになるということもあり、そういったポイントというのは大体共通しているものです。
そのため、こちらからそういった瞬間を作り出すことで、女性をときめかせてこちらを意識させることができれば、交際へもスムーズに繋げることもできるでしょう。
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以下では、女性が男性を好きになる瞬間やきっかけについて具体的に解説していきたいと思いますので、ぜひ戦略的に取り入れてみてください。
女性が男性を好きになる瞬間やきっかけは?

プラスのギャップを感じた時
よく言われるように、女性は男性の普段見ないようなギャップを感じた時にときめいて意識する様になることがあります。
具体的には、普段は怠けてばかりなのに、仕事には熱心に取り組み、男気が感じられた時だったり、普段ぶっきらぼうな男性が無邪気に笑うところを見たりといった時にキュンと来るのです。
一緒にいて安心したり、落ち着けると気づいた時、女性は、男性に外面より内面を求める傾向が強いです。
具体的に言うと、カッコイイよりも、一緒にいた時の心地よさや楽しさを重視する傾向にあります。
もちろん、ある程度は身だしなみにも気を遣うべきですが、外見にばかり気を遣うよりは、心の距離を意識した方が彼女の心を揺さぶることができるでしょう。
基本的には、仕事をバリバリしているけどプライベートモードになると優しいなどプラス面でのギャップが好ましいですね。(仕事バリバリで実は恋愛依存、女々しいなどはNG)
さり気ない優しさを感じた時
ドラマなどでも王道ですが、やはり、優しくされると純粋に嬉しく、キュンとしてしまうこともあります。
ただし、下心の見え透いた優しさはNGで、さり気なく優しくすることがポイントです。
また、女性は周りへの気遣いに長けていることから、同じように、周りに気を配ることができる男性に価値を感じます。
ですから、狙っている女性だけでなく、周りの人をフォローしたり、気を配る、声をかけるといった姿を見せていくのも効果的でしょう。
それに、女性は共感脳ですので、周りからの口コミに弱く、あなたが周りに気を配って株をあげることができれば、それが噂となり、あなたの価値が高まって好きになってもらえるということも少なくありませんよ。
自分への一途な思いを実感した時
それまでは恋愛対象外だったものの、告白されたり、相手の好意を感じるようになってから、初めて相手のことを意識し始めるということもよく聞かれます。
ですので、戦略的に押せ押せで好意を見せていくのも、人によっては効果的でしょう。
この戦略が使える条件は、少なくとも相手の女性があなたに交換を抱いていることと、真剣さを出しすぎないことが挙げられます。
真剣さがないとチャらく見られがちなのですが、真剣すぎると重くなってしまいますし、女性が断った後に気まずいオーラになってしまいがちなんですよね。
それに対して、軽さと爽やかさを持って好意をほのめかしていけば、女性も対応しやすいですし、何度も言われているうちに、「あれ、いいかも」と思うようになっていくものです。
ですので、重すぎないように、しつこすぎないように、相手に「本当に?」と思われるくらいの軽さでジャブを打っていくといいでしょう。
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男らしい一面を垣間見た時
改めて相手を異性だと実感した際にもふいにドキッとしてしまい、意識するようになることはあります。
例えば、男らしい体つきを見た時だったり、力仕事を進んでしてくれたり、頼りになるところを見た時ですね。
また、同じ会社だったり、同じサークルなどでリーダーシップを発揮したり、デートで引っ張っていったり、仕事をバリバリしたりするというのも効果的。
女性はあなた自身の態度を見ていますから、アプローチは直接的なものだけでなく、周りへの振る舞い方なども間接的なアプローチとして興味を持たせる意味で有効なんですよね。
興味を持たせるから、接点が増えて好きになってもらえるわけで、最初の段階として興味を持たせるという意味で「男としての魅力」を感じさせるのは効果的でしょう。
まとめ

女性は男性と比べると、ゆっくりと時間を掛けて相手のことを知り、その過程で好きになっていくという場合が少なくありません。
ですが、何かの瞬間やきっかけでときめき、好きになるということもありますし、そういったきっかけを作ることでよりスピーディーにこちらを意識してもらい、交際へと進められる可能性はあります。
具体的には以下のような時に女性は男性にときめく傾向にありますので、使えそうな部分は使ってみるといいでしょう。
- ギャップを感じた時
- 一緒にいて安心したり、落ち着けると気づいた時
- さり気ない優しさを感じた時
- 自分への一途な思いを実感した時
- 男らしい一面を垣間見た時
女性へのアプローチは直接的なものばかりではなく、あなたの評価をあげることで興味を持たせて交際に繋げるといったこともできますので、ぜひ取り入れてみてください。