どうも、『男の恋愛バイブル』のHIROです。
やり方さえ知れば脈なしからでも付き合える。
他の男に奪われる前に好きな女性を落として、彼女にしてやりましょう。
今回はおやすみで終わったLINEは脈なしなのかどうか、あなたがおやすみと送って返信がない場合は脈なしなのかどうかについてお話していきます。
好きな人の反応は、ちょっとしたことであっても気になってしまうもので、できるだけ長く続けたいと思うものですよね。
例えば、夜にLINEのやり取りをしていて、そろそろ切り上げようと思った時に「おやすみ」と返すと、やはり彼女からも「おやすみ」という返事を期待してしまうもの。
そこで女性から返信をもらえると気持ち良くLINEを終えられるのですが、そのままスルーされてしまうというケースも意外と少なくありません。
最初にお伝えしたように、小さなことでも気にしてしまうのが恋ですから、おやすみで終わって、返信がこない場合は脈なしなのか、と不安になる場合もあることでしょう。
それゆえ今回は、女性がおやすみに返信をしない理由や、その場合の脈あり・脈なしについて取り上げていきますので、最後まで読んでみてください。
Contents
「おやすみ」に返信しない女性心理とは?
あなたへの気遣い
夜遅くのLINEだと、おやすみと来たからもう寝たと思い、起こしては悪いと思って返信を送らない女性は少なくありません。
また、たまたまLINEを見ていなかったり、何かの用事をしていて気が付いたのが遅かった場合には、あなたが寝ていることを考慮したり、夜遅くの返信は迷惑かと思ってあえて返信しないことも。
このように、女性側の気遣いでLINEの返信をしないという可能性もありますので、おやすみで終わったから脈なしと判断するのは時期尚早でしょう。
確かに、好きな女性とのLINEは気になってしまうものですが、気にしすぎていてもプラスにはなりませんので、もっと男らしくドシッと構えておくことをおすすめいたします。
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おやすみと来たことで、女性側も寝てしまった
LINEのやり取りだけでは、女性側の様子をきちんと把握することは不可能です。
例えば、その日はその女性が出掛けていたり、仕事で忙しくしているなど、疲れていた場合には、それを堪えてLINEのやり取りに付き合ってくれていたという可能性もあります。
そのような場合には、あなたからおやすみと届いたことで、連絡はもう終わりなんだなと思って安心して寝てしまったのかもしれません。
あなたにも都合があるように、女性にも都合があるものですので、うまくいかなくても余裕を持って受け流せれるような気持ちを持っておくといいでしょう。
おやすみに返信は不要だと思っている
そもそも、元から、誰に対してもおやすみに対して返事を返さないという人も少なくありません。
それで今日のLINEは終了だと言うことは分かっていますし、相手が寝ていることを考慮したり、既読マークを付けておけば、こちらも目を通したということは伝わるめ、構わないだろうと思っている場合もあるのです。
ですから、もうしばらく様子を伺ってみて、いつもおやすみに対して返信がなく、それでいてLINEのやり取りはスムーズで会話も盛り上がるのであれば、それは彼女の癖や性格なのかもしれません。
「そういうタイプの女性もいるんだ」という心の広い気持ちを持って受け入れてあげることで、あなたも気分が楽になるはずですよ。
おやすみで終わったLINE!おやすみを送って返信がない場合は脈なし?
おやすみと送ると、おやすみと返すのが当然と思っている人が大半かと思いますが、そうとは思っていない人も少なくありません。
また、眠気に負けて寝てしまった、また、気が付いたのが遅かったために、あなたが寝ていることを考慮してあえてスルーしたなんてことも多々あるのが普通です。
ですから、おやすみと返してくれずとも、それは彼女からの気遣いであったり、それを普通だと思っている可能性もあるため、脈なしだとは言えません。
何よりも、そのようにLINEのやり取りをしてくれているということは、あなたに対してネガティブな気持ちは抱いていないと考えて良いでしょう。
よって、最低でも友人として見てくれていると考えて良いのではないでしょうか?
これは恋愛に繋げるためには良好な印で、友人として関係を深めることができれば、2人で食事に行ったり、複数人で会うなど、接触する回数を増やすことを目指していくことが重要になります。
そうすれば、次第にあなたの魅力に気づいてもらいやすいですし、また、さり気なくあなたからもアプローチを掛けやすくなるでしょう。
友人という立場でまずしっかりと関係を作り、恋人関係に必須な信頼関係を築いておくことができれば、そこから彼女の気持ちを恋愛感情へとシフトするのはきっかけさえ掴めれば意外と簡単です。
彼女に心を開いてもらえるようになったなら、徐々に異性的な魅力を感じさせていき、彼女の気持ちを上手に恋愛へとシフトチェンジさせていきましょう。
様子を見て脈なしなら無理なアプローチは禁物!時間を置いてチャンスを伺え!
先ほどもお話したように、「おやすみ」で終わったLINEは脈ありとも脈なしとも言いづらい部分があり、もうしばらく様子をみる方が賢明でしょう。
それまでのやりとりは好感触のものだった、しばらく待っていたらLINEが相手からきた、直接会っている時も好意を感じるというのであれば、脈ありなので、そのまま距離を縮めていくことをおすすめします。
しかし、問題なのは、それまでのやりとりもそっけなかったり、自分が無理に続けようとしていたり、おやすみのまま相手から返信がこない脈なしのケースです。
この場合、無理にアプローチをしても、相手の気持ちがこちらに向いていない以上厳しいというのが正直なところ。
脈なしの女性に何度も連絡や誘いをしていると、どうしても「しつこい」という印象を与えてしまいかねませんからね。
ですから、脈なしの可能性が高いなと思ったら、無理なアプローチは禁物で、時間を置いてから再アプローチをすべきでしょう。
実際、女性は時間が経てば気持ちも変わるもので、脈なしだったのに、脈ありになって付き合えたということは少なくありません。
もちろん、時間を置いている間にボーッとしていたのでは、再アプローチをしても、また脈なしになってしまう可能性が高いので、今のうちに逆転に向けた準備をする必要があります。
というのも、考えてみて欲しいのですが、もし脈なしになってしまっていたのであれば、その女性を落とすことができていなかったわけで、そこには必ず原因があるはずなんですよね。
余裕がなくがっついてしまった、追撃LINEを送ってしまった、単純に魅力不足だった、アプローチのタイミングが悪かった、行為がバレバレだったなど理由はいくらでもあるでしょう。
このような落とせなかった原因をしっかり分析して、改善をしていくことこそが、恋愛で好きな女性を落とすためのコツそのものなんですよね。
そう、最初から完璧にアプローチできて、サッと女性を落とせる男性なんていないんですよ。
今モテている男性だって、過去に数多くの失敗を下から今があるわけで、仕事や勉強と同じように、挑戦、失敗、反省、改善でうまくなっていくものなのです。
ですから、恋愛の経験がまだまだ乏しいという方は、その分だけ伸び代が大きく残されていますので、今回のアプローチでは何が悪かったのかをしっかり分析してみましょう。
すぐに女性を惚れさせる魔法なんてありません、「千里の道も一歩から」という言葉の通り、経験を積めば積むほど女性も落としやすくなります。(余裕が生まれますから)
また、それだけでなく、恋愛は精神的に余裕がある方が勝つ仕組みになっているんですね。
ですから、恋愛面でも余裕を持てるように、LINEに振り回されない堂々とした自分になるということも重要です。
既読スルー、未読のまま返信がこない、返信が遅い、そっけないなど悩んだり、不安になることもあると思いますが、振り回されていてはやっぱり好きな女性を落とすことは至難の技なんですよね。
もちろん、恋愛の経験を意識的に積んでいくことで確実に振り回されることはなくなりますが、それと合わせて、自分の生活を充実させたり、自信や余裕を持てるように仕事にのめり込むのもいいことでしょう。
女性は本能的に優秀な遺伝子を残す意味でも、より魅力的な男性を求めますので、イキイキしていたり、一生懸命な男性には惹かれるんですよね。
そのため、外見を磨く、内面を磨く、仕事に没頭する、プライベートを充実させる、ポジテイブを心がける、周りに優しくするなど、魅力的な男になるためにできることは何でもしていきましょう。
ボーっと過ごして再アプローチをしてもうまくいくことはまずありませんが、このように、アプローチの反省や印象を変える努力をすることによって、チャンスがやってきた時にサッと掴み取って逆転で付き合うことができます。
「最初は付き合うつもりはなかったのに」と言いながらも付き合ってしまう男性がいるのはそういうことなんですよ。
LINEで動揺してしまう気持ちもわかるのですが、好きな女性を落としたいのであれば、まず付き合いたいと思ってもらえる男になり、正しいアプローチをしていきましょう。
【※好きな女を狙って落とす秘密はコレ】
→『ある女性の弱点』を狙っただけで脈なしになった女性と付き合えた方法とは?
まとめ
LINEでおやすみを返さない女性心理は下記のパターンが多い。
- あなたへの気遣い
- おやすみと来たことで、女性側も寝てしまった
- おやすみに返信は不要だと思っている
よって、返信がないからといって脈なしとは言えず、LINEのやり取りができているという時点でも、こちらに対してネガティブなイメージは抱いていないということが言えます。
その立場をキープして、まずは友人としての関係を深め、徐々にアプローチを開始して彼女のこちらに対する気持ちを恋愛感情へとシフトしていきましょう。